日記ブログ #003 【2026年8月】


(このページはゆっくり更新します。)
2026/08/01 表現を広げるために

8月がやって来た。歯ブラシを新しくしよう。新しいことをしよう。新しくやりたいことは普段とそう変わらないが、趣味で弾いているピアノは練習内容を変えることにした。
洋楽ポップスや邦楽ポップスばかりを弾いていたが、弾き慣れてくると味気ない。私のセンスと技術が、原曲をリスペクトできる表現に及ばない。
同じことばかりやっていて伸びないというのは楽器においては顕著に感じられる。他のいろんな分野で好きなことをエンジョイしている方が、輝きは自然だ。何事においても。
2026/08/02 「日記界隈」

日記を書いている人は多い。私は日々ネット上で日記ブログを書いている人を探しに行くのだが、日記ブログを何年も続けている人はかなり多い。
そして最近の若い方々はアナログで日記を書いたりスマホのアプリに自分だけが読む日記を書くのが流行っているらしい。最近ではこれを「日記界隈」と呼ぶそうだ。
私のようにネット上で公開しながら書く日記は多少疲れる。だから日記と称しながらも、その日にあった出来事を赤裸々には書けていない。
自分だけの領域は大切だ。
2026/08/03 とうもろこし

夫がとうもろこしを3本貰って帰って来てくれた。「またとうもろこし食べたいね。」と話しながらもスーパーでは手に入らなくなってきたところに嬉しいお土産。3本もあれば私たちの食卓でしばらくは楽しめそうだ。
とうもろこしをラップで巻いてから電子レンジで加熱して、ケバブのお肉を切るようにとうもろこしのコーンを包丁で切り離した。この作業はとても楽しい。コーンは少しずつラップに包んで冷凍保存。
早速今夜の副菜でコーンを使ってお皿に盛り付けると彩りが明るくなり、夏野菜っていいなぁと箸が進んだ。
故郷熊本の地震の被害を見ると心が痛いが、愛知で暮らしている私は自分のできることを続けていきたい。
2026/08/04 バナナのおやつ

買い物で買ってきたバナナが甘くなる前にラップに包んで野菜室で保存してしまい、バナナにいまいち甘みがない。
という事で、カットしたバナナをフライパンに並べて、蜂蜜を絡めながら加熱した。最近使っていないパウダー状のシナモンもたっぷりと振りかけて、よく絡めて出来上がり。
夕食のデザートとして食べようと思って2本分(二人分)作ったが、明日の朝のデザートとしても追加で2本分(二人分)作った。
出来立ても美味しかったが、明日の朝に電子レンジで温めるバナナのおやつも楽しみだ。
今日も無事に夫が帰ってきて何より。
2026/08/05 家事はいつまでも

夫が買い物に行っている間、洗濯物を全て片付けて食器を洗ってお茶を作った。「置いておいてね!」と言って夫は家を出たが、私にとっては「そっか、その家事やらなくちゃね。」という解釈をする。
買い物へ行ってくれている数十分の間で家事をいくらか終わらせておけば、明日に備えて少し早めに就寝する夫が寝る間際まで家事に追われなくていい。私は勝手にそんな言い分を持っている。
結局はいつまでも続くのが家事なのだから、少し頑張って動いて家事を進めて、自分達の休養時間を確保したくてたまらない。
そういえば最近は、二人で写っている写真を全然撮っていないなぁ。
2026/08/06 ジャズ・キャッツ、私のピアノと夫の返答

ブログを書く時は、だいたい何かの音楽を流している。今日はいつもとは違うプレイリストを聴きたくておすすめ欄を見ていると「ジャズ・キャッツ」というプレイリストを発見。
軽快で聴きやすいジャズばかりでブログの編集が捗る。聞き流していてずーっと心地良い曲ばかりだと空間での居心地が良いものだ。
そう言えば昨日、夫に対して私の普段弾くピアノについてどう感じているのかを強めに問うてみたが「全部上手」だとか「知ってる曲だと上手だなぁと分かる」とか、私にはぶっきらぼうに聞こえる答えが返ってきた。けれど今、私が気持ち良く聴き流せているジャズ・キャッツのプレイリストのような感じで夫は私の普段のピアノを聴いているのかもしれないなと思った。
そして、演奏に対して嬉しい言葉が貰えるのは、楽器経験者独特のある種の褒め方があるのかもしれないとも思った。人前でたくさんの演奏を披露してきて拍手や視線を浴び、賞賛の言葉を貰い続けて来たのが当たり前になってしまい、夫に同等のリアクションが無いのは何故なのかと疑問に感じてしまったが、夫からは十分な賞賛を態度で貰えていたのだ。やはり私の夫は素晴らしい。対して私は未熟者でしかない。ピアノもまだまだ精進しなければならない。
ジャズ・キャッツを聴きながら、そんな事を思って反省した。
(個人的に演奏を聴いた後に言ってもらえると嬉しい言葉は「聴いていて気持ちよかった!」系である。演奏に対して感想を伝える時に何と言えば良いのか困ったら是非使ってみてほしい。笑顔と拍手で大袈裟に伝えると奏者はやりがいを感じる。聴いてもらえることがまず嬉しいので、生演奏は気軽に楽しんでほしい。)
2026/08/07 ぶどうの季節

去年の今頃は何をしていたのかと写真フォルダを辿ると、ちょっと良いぶどうを食べていた。どうして高価なぶどうを買って食べたかというと、暑くて特に出かけないんだから果物にお金を使ってもいいよね!という意見が合致したからだった。
今年もぶどうを食べるのだろうか。食べたいなぁ。ハニービーナスという品種はもの凄く美味しいからおすすめ。
2026/08/08 飾らない日常

今日の日記は、今流行っている「setlog」っぽく別の記事で更新しています。
▶︎【setlog】飾らない日常。甘いものを食べて眠って、食べて眠っての休日。
2026/08/09 サルスベリに対する感情の移り変わり

サルスベリが目に入って来て、車の助手席から思わずシャッターを切った。私はサルスベリを見ると、いろんな出来事を思い返す。
この木を見て思い返すことは、主に人との関わりについてのこと。
嬉しい時も悔しい時も苦しい時も、サルスベリは濃い鮮やかな色で力強いオーラを町に放っていた。花をつけない時季には、美しい木肌でひっそりと佇んでいた。
いろんな感情を抱えて自分の感情を勝手にサルスベリと結び付けて気持ちを整理しようと、私は当時暑い中でもよくサルスベリを眺めていたものだ。
この木を見て憎いと思った時が多かったが、安心したこともあった。今は当時のそんな出来事や心情は打ち消され、全く別物のサルスベリとして見ることができる。
過去の私の感情よ、さようなら。
2026/08/10 摩耗していく身体

元の自分の身体の感覚はどこに行ったのか。水分を摂っても摂っても体調は変わらず怠いばかり。
夕食はお肉と温野菜とカレーライスの予定だったが、あまりの食欲の無さに夫が帰って来る前にササっと一人で夕食を済ませた。まぁ、これだけ食べられたのだから花丸だ。しかし早く横になりたい。
私は一生こうして副作用と闘っていかなければならないのだが、服薬で身体が磨耗してきているのを実感している。
まだまだ生活は続くよどこまでも。
2026/08/11 1歩62.5センチから始まる世界

最近は、マーチングバンドの演奏を聴いたりパフォーマンスを見ることにハマっている。と言うのも私もマーチングバンドの経験があって、奏者の姿を見ていると懐かしくてたまらなくなるからだ。
国内の強豪校や世界トップクラスのチームのパフォーマンスを見ては感動をしてアドレナリンを出している。
国内の高校生の演技には頑張れ頑張れと心から思うし、世界一のチームメンバーに対しては憧れの気持ちでいっぱいになる。
私も当時はマーチングにおける歩幅の規定、5メートルを8歩で移動する訓練をして、目を瞑っても後ろ向きでも1歩62.5センチをキープしてフォーメーションを動いていたものだ。地獄のようなマークタイムも今となっては青春だが、あの経験と共に当時バッテリー(スネア)の指導資格を取った事も有意義だったと感じる。世界トップクラスのパフォーマンスを見ながら画面越しに機微を読み取れるのは実に楽しい。
私はせっかくの指導資格を使うことはほんのわずかで終わったが、その後も資格取得者がどんどんレベルを上げてその世界をリードしていることを把握している。
令和世代はあぁだのこうだのと言われがちだが、どの年齢であっても本人による気がしてならない。
私はいつまでも応援する。頑張れ頑張れ、感動をありがとう。
2026/08/12 小さな夢が偶然叶う

茹でたてのゆでたまごが朝食に出せたらいいなぁと小さな夢として数年思い続けていた。茹でたてのゆでたまごを頬張ることは、家庭における小さな幸せの象徴の一つだと感じていたからだ。
夫の朝は早く、朝がとてつもなく弱い私にはそれを叶える事がなかなか程遠いものだと思って諦めていた。だが今日、早朝に喉が渇いて目が覚めて起きた私は、眠気に負けることなく卵を茹でることができた。呆気なく私の小さな夢が叶った。
まだ外は薄暗いのに私は卵を茹で、スプーンの柄でコツコツコツと小さな音を出しながら殻を割り、今日の麦茶やノンカフェインティーを淡々と煮出し、食器を片付けて洗濯物を畳み終えた。朝が劇弱な私が取る行動とは思えないが、何故だか出来た。いよいよ年齢なのか、不眠なのか。
その後は麦茶を温めていつものデスクチェアに座り、Netflixでちいかわを見ながらアルフォートを2枚食べた。
しばらくちいかわを見ていると夫が起きてきて幻を見ているのかと言わんばかりの驚いた表情で「え!たまご!おはよう!!」と私に言った。私の名前はたまごじゃなくて日々乃だよ!と思えるほど、私の脳は覚めていた。
夫に茹でたてのゆでたまごを朝から食べてもらえて、私の小さな夢は何気ない日常の中でスッと叶った。
なんだか夢のような早朝の時間だったが、その後朝食を食べて少しだけピアノを弾いて、夫を見送った後に再び眠った。
小さな夢は、偶然叶うものなのだな・・・。
2026/08/13 縁(ゆかり)

私が夫と出会ったのはお互いに成人をしてしばらく経った後だった為、出会う前の夫の出来事をほとんど知らない。
私がよく夫に自分の過去の話しをする一方で、夫は自分の歩んできた時間をあまり覚えていないように自身では感じていたようだった。
ある日私はこんな事を思った。「私がしつこく自分の昔話を話し続けていたら、この人も何か思い出して話し始めてくれるかも!!」という事。謎の自信に包まれた私は、3年ほど信念を持って夫に自分の昔話をし続けていたのだが、最近になってその成果がかなり現れてきた。
私の知りたかった夫の幼少期の話しや学生時代の話し、どんなことをして家での時間を過ごしていたか等を私によく話してくれるようになったのである。
夫自身の昔の話しを聞くと、夫の新たな情報や性格を知る事ができてとても嬉しい。この人にはこの人の人生が豊かに流れていたと知る事ができて、とても嬉しい。
「そういえば・・・!」と思い出して話し始めてくれる時の表情もいきいきとしていて、当時の年齢に戻ったかのような声のトーンや表情やテンションになっている姿を見られることも、私にとっては嬉しく楽しい時間だ。心から興味深く感じる。
夫自身、日々私の昔話がしつこくてうんざりしていたと思うが、私は夫の昔話が少しずつ聞けるようになってきて、そろそろ自分の昔話は控えめでいいなと思えてきた。
続けることって効果が抜群だ。
これからもまだまだあなたを知りたい。たくさん話してくれるといいなぁ。
2026/08/14 感じたこと

スーパーの駐車場に車を停めてから店内に入るまでの数秒感が、すごく息苦しく感じるほど暑かった。外はこんなに暑いのか。
スーパーで買うものは決まっていたのでササっと買い物を進めていくが、店内で他のお客さんとすれ違ったり近づく度に、夏の匂いがずいぶんと漂っていた。
私はエアコンの効いた車でスーパーまで来たが、自転車で来た人も徒歩で来た人もいるのだろう。人の夏の匂いってこんなに濃かったかな。
この方は熱中症になってるんじゃないかなと思うほどの顔色の人もいた。無事に帰って涼しくして休んだだろうか。
スーパーの駐車場のいくつかの車の中には、買い物をする家族を待っているようなワンちゃんもいた。どこのワンちゃんもエアコンの効いた車内で飼い主さんと他の家族を待っていたようだったが、どのワンちゃんも目に力が無いように見えた。
はぁ、夏は厳しいな。
つづく。







