連休明け|身体を休めてほしい、夫婦で元気なほうが家事をする日

連休が終わり、再び平日が始まった。明るい夫が仕事へ行くと、家の中はパタリと静かになる。連休中は二人で楽しく平和だったなぁ。
日中の私は淡々と洗濯や掃除をして「自分だけだからこのくらいで十分」と、適当に食事を済ませてパソコンに向かう。
しかしパソコンに向かっても集中できない。シルバーウィーク1日目にポイントで買ったお煎餅をパリパリと多めに食べながら、部屋を見渡して「麦茶かカフェインレスコーヒー、次は何を飲もうかなぁ」と考える。

「気合いを入れるためにはコーヒーかな!カフェインレスだけど。」と、インスタントコーヒーをささっとマグカップに注ぐ。
そういえば、夫は帰りが遅くなると言っていた。帰りが遅くなるということは、就寝時間が遅くなるということ。夫も持病があるから、この人の睡眠時間は少しでも確保したい。少しでも早く横になって休んでほしい。
私の体調は、お煎餅を多めに食べたおかげでエネルギーが湧いて割と元気。したがって、夫が帰宅するまでにやれることは済ませてしまおうと、夕方からはスイッチを切り替えた。

まずは明日の朝ごはんとこれからの夕ご飯用に目玉焼き作り。そしてご飯を炊いてお茶碗に盛り付けて残りは冷凍保存。それから明日の朝の夫の雑炊や漬物の準備。今夜のデザートの梨も剥いて小さくカットして…。
麦茶やブレンド茶も作れるだけ作って、一旦食器洗い。
日が暮れた頃、私は先に入浴を済ませて休憩。優雅に冷たい麦茶をちびちびと飲みながら、ゆっくりと夕食を済ませた。
食べ終わった食器を洗っていると夫が疲弊して帰宅。ふふ、作戦通りだ。

夫の夕食を準備しながら「今日は疲れたー!」という話しに相づちを打って、トレーの上に味噌汁・ご飯・主菜と副菜たっぷりのプレート・漬物・デザートを乗せていく。さっき作った目玉焼きも。
ほとんど連休中に作り置き冷凍しておいたおかずだから、ひたすら温めて盛り付けるだけ。
数日前の私、ありがとう!
「はい!召し上がれ〜」と夕ご飯をテーブルへ運び、食べてもらっている間に夫のお弁当箱や水筒、炊飯器の内蓋や釜を洗ってしまう。一人で食べてもらって申し訳ないが、少しでも早く休んでもらう為。

夫は寝る前にシンクの掃除をしたい人で、その仕事も私が早々に済ませて「え!やることないじゃ〜ん!」と嘆いていた。私が真顔で「いいでしょ、休みなよ。」と返すとドキッとしていたみたい。
夫は帰宅して2時間弱で、食事〜入浴〜就寝。私は心の中でガッツポーズ。
更に翌朝の出勤後「よく寝たー!」というメッセージが届いていて、私は大満足の朝を迎えた。
私にエネルギーがある時の平日は、できるだけ夫から家事を奪って少しでも休んでもらおうと思う。力がある時は力を使う!!
だって少しでも休んでほしいから。
それが、私の願い。











